JCBカードでクレカ積立はできる?対象証券会社と還元率の詳細
投稿:2025/10/01
クレカ積立とは、投資信託の積立代金をクレジットカードで支払うことで、投資しながらポイント還元も受け取れる一石二鳥の投資方法です。
では、JCBカードでもこのお得な積立方法ができるのでしょうか?このページでは、JCBカードでのクレカ積立について、対応する証券会社や還元率の詳細、メリット・注意点まで徹底解説します。
クレカ積立最大1.0%還元
JCBカードでクレカ積立はできるのか?
まず、JCBカードでクレカ積立ができるかどうかですが、結論からお伝えすると条件を満たせば問題なくクレカ積立ができます。
実は、2024年以前はJCBカードでのクレカ積立ができませんでしたが、2025年5月下旬より「松井証券」及び「SBI証券」を対象としてクレカ積立サービスが利用できるようになりました。
クレカ積立に対応するJCBカードの種類
次はクレカ積立に対応するJCBカードをみていきましょう!下記のカードがクレカ積立に利用できるカードとなります。
- プレミアムカード(年会費有料)
- ・JCBゴールド
- ・JCBゴールド ザ・プレミア
- ・JCBプラチナ
- ・JCBザ・クラス
- ・その他オリジナルシリーズのゴールドカード
- 一般カード(年会費無料)
- ・JCB カード S
- ・JCB カード W
- ・JCB カード W plus L
- ・その他オリジナルシリーズの一般カード
ここで注意したいのが、JCBカードといっても「JCBブランドと提携した楽天カードやイオンカードなど」は対象外になることです。
上記の楽天カードやイオンカード以外にも、JCBブランドを選べる提携カードはたくさんありますが、クレカ積立ができるのは「JCBオリジナルシリーズの個人向け本会員カード」に限られています。
ひっきー
また、家族カードや法人カードなども対象外となります。あくまで個人向け本会員カードとなるので注意しましょう。
JCBカードでのクレカ積立のポイント還元率と条件
JCBカードを使ってクレカ積立をすると、JCB独自のポイントである「J-POINT」がもらえます。その還元率は下記のとおりです。
| クレジットカードの種類 | 年会費 | ポイント還元率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| JCBカード S/JCBカード W | 永年無料 | 最大0.5% | クレカ積立金額分を含めず、ショッピング利用金額が月5万円未満の場合、ポイント還元率が「0.5%引き下げ」 |
| JCBゴールド | 11,000円(税込)初年度無料 | 最大1.0% | |
| JCBプラチナ/ザ・クラス | 27,500円(税込) | 最大1.0% |
前提として、いずれのカードを利用した場合でも、基本のポイント還元率は「最大で0.5%~1.0%」です。
年会費無料のJCBカードSやJCBカードWなどは最大0.5%還元、年会費がかかるJCBゴールドやJCBプラチナは最大1.0%還元となります。
なお、ショッピング利用額が月5万円未満の場合は、どのカードでも還元率が0.5%引き下げられます。そのため、年会費無料カードでは還元率が実質0%となります。
2026年からポイント制度が変わりました
Oki Dokiポイントは、2026年1月から「J-POINT」に生まれ変わりました。
以前のポイント制度「Oki Dokiポイント」は、毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイントが貯まりましたが、J-POINTでは200円(税込)ごとに1ポイントが貯まるようになります。付与単位が細かくなるため、端数が切り捨てられにくくなります(実質的な還元率は変わりません)。
「おトクにポイントをためて、そのまま使える!」をキャッチフレーズに、名称だけでなくポイントの貯まり方も見直され、より使いやすい制度へとリニューアルされました。
還元される「J-POINT」の使い道
さて、クレカ積立で還元される「J-POINT」の使い道も確認していきましょう。
J-POINTは色々なものに交換できたり、チャージができたりする万能なポイントです。下記に「使い道とポイント還元率」をざっくりまとめましたのでご参考ください。
ポイントの交換レートはそれぞれ違うため、交換前にレートを必ず確認するようにしましょう。
ひっきー
| 使い道 | 内容詳細 | 交換レートのおおよその目安 |
|---|---|---|
| キャッシュバック | カード支払金額に充当 | 1pt = 0.7円 |
| ポイント支払い | 楽天Edyにポイントチャージ | 1pt = 0.7円 |
| Amazon.co.jpでのポイント利用 | 1pt = 0.7円 | |
| スターバックスカードにチャージ | 1pt = 0.7円 | |
| JCBトラベルの旅行代金に充当 | 1pt = 0.8円 | |
| 他社ポイントへの移行 | 楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoなどに移行 | 1pt = 0.7円 |
| マイルへの移行 | JAL・ANAなどのマイルに移行 | 1pt = 0.6マイル・0.6コイン |
| 商品との交換 | JCBが用意するグルメ・日用品などに交換 | 商品によって大きく変動 |
| 商品券・デジタルギフトとの交換 | JCBギフトカード・ジェフグルメカード・Apple Gift Cardなど、他多数 | 1pt = 約0.6円 |
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
J-POINTで再投資はできるのか
J-POINTで直接投資をすることはできませんが、一度ほかのポイントに交換して再投資することは可能です。
具体的には、SBI証券であれば「J-POINT → Pontaポイントへの交換」をすれば投資ができますし、松井証券であれば「J-POINT → 松井証券ポイントへの交換」をすれば、こちらも問題なく投資ができます。
| ポイント名 | 最低交換単位 | 交換レート |
|---|---|---|
| Pontaポイント | J-POINT 1,000pt以上 1pt単位 | J-POINT1pt = Pontaポイント0.7pt |
| 松井証券ポイント | J-POINT 710pt~ | J-POINT1pt = 松井証券ポイント0.7pt |
投資で得た利益を元本に組み入れて再投資すると、利益がさらに利益を生むようになります(これを複利と呼びます)。ポイントを再投資に回すことで、複利効果をより活かすことができます。
ひっきー
ポイントをただ単に受け取るとそれだけで終わってしまいますが、再投資をするとさらに効率的な運用ができることを覚えておいてください♪
クレカ積立でポイントをもらう条件

さて、ここで注意点です。JCBカードでクレカ積立をしてポイント還元を受けるには一定の条件が必要になります。
他社とはちがう独自の条件があるため、しっかり確認をしておきましょう。
ひっきー
ポイント還元を受ける条件①:ショッピングで5万円以上を利用する
まず1つ目の条件は「積立とは別にショッピングで5万円以上利用する」というものになります。
この条件をクリアしないと年会費有料のカードの場合は0.5%の還元率にとどまり、年会費無料のカードの場合ともなるとポイント付与無しという状況となってしまいます。
JCBカードをメインカードにしていれば割と達成しやすい条件ですが、サブのカードでJCBカードを使っている人は、こちらの条件達成を忘れないようにしましょう。
ポイント還元を受ける条件②:SBI証券で利用する場合は「仲介口座」を使う
2つ目の条件は「SBI証券で利用する場合は仲介口座を使う」ということです。
松井証券でクレカ積立をする場合は口座の指定がありませんが、SBI証券で利用する場合は「JCB仲介口座」である必要があります。
すでにSBI証券の口座を持っている人は、公式ホームページの手順例を参考にJCB仲介口座へのコース変更手続きを進めてください。
ひっきー
これらの条件を満たすことで還元を受けることができます。とくに「5万円以上利用の条件」は毎月達成する必要があるので、その点は十分に検討してから積立をおこなっていきたいですね。
JCBカードのクレカ積立に対応する証券会社は「SBI証券」と「松井証券」
先ほど名前をチラッとお伝えしましたが、JCBカードを利用してのクレカ積立は「SBI証券」と「松井証券」の2社のみが対象となっています(2025年10月現在)。
どちらの証券会社を利用するかですが、基本的な還元率や内容に違いはなく「JCBカードのポイント還元のお得さ」といった観点からみるとどちらを利用してもよさそうです。
ということで「JCBカードでの還元以外の点」で両者の強みや特徴を比べて、どちらの証券で積立をおこなうかを決めるといいでしょう。
ひっきー
ひっきー
ちなみに松井証券には「投信残高ポイントサービス」が用意されていて、投資信託の保有で最大1%のポイント還元が受けられます。長期的にみた場合にかなりお得になるので知っておきたいサービスです♪
ほかの証券会社ではJCBカードでクレカ積立はできない?
前述のとおり、SBI証券・松井証券以外の証券会社では、同条件でのクレカ積立はできません(2026年2月現在)。
ただし、ホームページ上に「対象の証券会社は随時拡大予定」と記載していることから、今後対象となる証券会社が増えていくことは十分に考えられます。
ひっきー
しかしながら、その対応タイミングの予測はできませんし、どの証券会社が対応するかもわかりません。ということで、他社の対応を待つより、すでにサービス開始しているSBI証券・松井証券のどちらかでクレカ積立をスタートするのがベターといえます。
JCBカードでのクレカ積立でもらえる還元ポイント早見表
| 積立額 | <年会費無料> 一般カード (JCBカード Sなど) |
<年会費有料> プレミアムカード (JCBゴールドカードなど) |
|
|---|---|---|---|
| 月間カード利用額 | 月間カード利用額 | ||
| 5万円以上 | 5万円未満 | 5万円以上 | |
| 1万円 | 50pt | 50pt | 100pt |
| 2万円 | 100pt | 100pt | 200pt |
| 3万円 | 150pt | 150pt | 300pt |
| 4万円 | 200pt | 200pt | 400pt |
| 5万円 | 250pt | 250pt | 500pt |
| 6万円 | 300pt | 300pt | 600pt |
| 7万円 | 350pt | 350pt | 700pt |
| 8万円 | 400pt | 400pt | 800pt |
| 9万円 | 450pt | 450pt | 900pt |
| 10万円 | 500pt | 500pt | 1000pt |
※年会費無料カードの場合、ショッピング利用などでの月間利用額が5万円未満だとポイント付与はありません。
JCBカードでのクレカ積立がおすすめな人
ひっきー
最後にJCBカードでのクレカ積立がおすすめな人をご紹介します。下記にあてはまる人は、ぜひJCBカードでのクレカ積立を視野に入れて検討してみてください♪
おすすめな人①:すでにJCBカードで日常的に5万円以上使っている人
ポイント還元を受けるにはショッピング利用などで毎月5万円以上の利用が不可欠です。
ということで、通信費、公共料金、保険料、サブスク、スーパーなどの日常的な支払いをJCBカードに集約している人は、追加の負担なしで条件を達成=ポイント還元を受けられるため、おすすめといえます。
おすすめな人②:J-POINTを貯めている人
J-POINTは交換先によってレートが違いますが、1ポイント=5円相当の高還元となる交換先もあります。
すでにJ-POINTを貯めていて、今後も効率的に貯めていきたい人にもぴったりです。
おすすめな人③:他社でクレカ積立の上限をすでに使い切っている人
該当する人は少ないかもしれませんが、他社でクレカ積立の上限をすでに使い切っている人は、JCBカードの枠を追加で使うという拡張的な選択もできます。
毎月の枠を効率的に埋めていきたい人にもおすすめといえます。
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JCBカードはシェアが高いにも関わらず、これまでクレカ積立ができずに歯がゆい思いをしてきた投資家もいました。今後はJCBカードを使ってのクレカ積立でポイント還元を受けられるようになります♪