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【楽天証券】アプリ上で新聞が読める日経テレコン!その使い方とメリット・デメリット

投稿:2021/10/22 

投資をする際に情報収集は必須ですよね。新聞・ネットニュース・アプリなど多くの手段がありますが、その中でも「日経テレコン」という、情報収集に優れたツールがあります。

日経テレコンは通常有料サービスなのですが、実はお得に読める裏技があることを知っていますか?

このページでは、日経テレコンとはどのようなツールで、お得に読むにはどのようにすればいいのかを解説していきます!

日経テレコンをお得に使う方法

それでは日経テレコンをお得に使う方法をお伝えします。

お得に読む方法とは…

楽天証券の口座を開設するだけ!

実は楽天証券の口座を開設し、取引ツールである「iSPEED」もしくは「マーケットスピード/マーケットスピードⅡ」を利用するだけで、日経テレコンが使えてしまうのです。

正確には、楽天証券内のサービスとして組み込まれている「日経テレコン楽天証券版」が使えるという意味合いになります。

「日経テレコン楽天証券版」の利用条件
利用料 無料
対象デバイス /
アプリ
スマホ
タブレット
iPad
iSPEED(iPhone)
iSPEED(Android)
パソコン マーケットスピード
マーケットスピードMac版
マーケットスピード II

このように楽天証券の口座を持つだけで、どのようなデバイス(スマートフォン・タブレット(iPad含む)・パソコンなど)でも読むことができます。

ちなみに日経テレコンとは、日本最大級のビジネスデータベースサービスのことで、新聞・雑誌記事・ビジネス情報など、750以上の媒体を扱っているサービスです。

ひっきー

日経テレコンを利用するには、本来、初期費用(税込17,600円~)や、記事ごとに閲覧費用(5円~)がかかりますが、楽天証券ではそれをサービス内容に組み込み、口座を持っている人に限定して読めるようにしているのです。

日経テレコン楽天証券版の注意点

日経テレコン楽天証券版は、利用料金がかからないことと引き換えに、閲覧対象の媒体は大きく制限されています。

利用する前に、どの媒体を読むことができるか確認をしておきましょう。

「日経テレコン楽天証券版」を利用するメリット

メリット:他社のニュース系サービスの代わりになりえる!

日経テレコン楽天証券版のメリットは、他社のニュース系サービスの代わりとなりえることです。

わざわざ自分で契約して他のサービスを使わなくても、日経テレコン楽天証券版を使えば、手軽に欲しい情報が手に入ります。

また、サービスの使い分けは便利である反面、管理が大変になってしまうこともあります。その点「日経テレコン楽天証券版」は、楽天証券サービス内のページからアクセスできるので、管理がかんたんな点もメリットです♪

ひっきー

「日経テレコン楽天証券版」のデメリット

デメリット1:直近3日分の新聞しか読めない

日経テレコン楽天証券版では、一部媒体が直近の3日分しか見れません。紙媒体であれば、物理的に見れなくなるまで読めることを考えると、この点はデメリットといえます。

ただし、新聞という性質上、そこまで過去記事をみることはないかと思いますので、人によってはまったく気にならない点ともいえます。

もしも、過去記事がどうしても見たいという場合は「1年前までの記事」であれば検索できるので、こちらの機能でカバーしましょう。

デメリット2:新聞と体裁が大きく違う

「日経テレコン楽天証券版」の記事一覧は、新聞のように文字の大小・デザインの違いで重要度が分けられているわけではないので、自分で優先度を判別して読むことになります。

楽天証券版日経テレコンの記事一覧画面

日経テレコン楽天証券版の記事一覧画面

また、通常の新聞は縦書きですが、日経テレコンはネットサービスですので、もちろん横書きとなります。

楽天証券版日経テレコンの記事詳細画面

日経テレコン楽天証券版の記事詳細画面
PDFファイル付きの記事例

このように「通常の新聞のようには読めない」点には注意が必要です。逆にネット記事に慣れている人にはすんなり受け入れられるかもしれませんね。

「日経テレコン楽天証券版」の利用手順

  1. まずは、楽天証券の口座開設をします。 口座開設に、口座開設料や年会費などは一切かかりませんのでご安心ください。

    楽天証券口座開設キャンペーン

    キャンペーンの内容

    楽天証券の口座開設+楽天銀行の口座開設をして、マネーブリッジの登録で現金1,000円がもらえます。
    2024年4月30日まで)

  2. 口座開設が終わりログインができるようになったら、記事を読むためのアプリを用意します。

    スマートフォンやiPadの場合は「iSPEED(アイスピード)」をダウンロードし、インストールをしてください。

    パソコンの場合は「マーケットスピード」をダウンロードし、インストールしてください。

    iSPEEDの紹介

    ※「iSPEED for iPad」は日経テレコン楽天証券版に対応していません。iPadの場合は、iPhone用の「iSPEED」を使うことで、日経テレコン楽天証券版を利用できるようになります。

  3. アプリなどをインストールした後、日経テレコンのリンクから日経テレコンページに移動します。利用規約などに同意をすることで、日経テレコン楽天証券版を利用できるようになります。

    楽天証券版「日経テレコン」の利用手順

    iSPEEDから日経テレコンを読む手順

口座開設するだけで誰でも無料!

上記の手順を踏むだけで、誰でも日経テレコン楽天証券版を使えるようになります!

本来日経テレコンは「初期費用」や「記事毎ごとに費用」がかかりますが、楽天証券の口座開設をするだけでお得に読めるのは本当にうれしいですね♪

まだ日経テレコン楽天証券版を利用していない人は、ぜひ試してみてくださいね^^

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