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【一元管理で便利!】無料でおすすめの配当金管理アプリの使い方

投稿:2023/07/20 

おすすめの配当管理アプリ

みなさんはどのように配当管理をしていますか?複数の証券会社口座を持っていると、配当を確認するにもログインの必要性があって面倒になってしまったりしますよね。

また、自分だけでなくほかの家族が株を持っていたりすると、管理がさらに煩雑になってしまったりもします。

その管理の一元化としておすすめなのがアプリの活用です!その方法を詳しくご紹介します!

【無料でおすすめ!】その名も「配当管理アプリ」

「配当管理アプリ」の使い方

  1. Androidの人は「Google Play ストア」でのダウンロード、iPhoneの人は「App Store」でのダウンロードをおこないます。

    検索窓にて「配当管理」と入力してください。

  2. 下記の画像を参考に「配当管理」というアプリをタップします。

  3. アプリの「インストール」ボタンをタップします。

  4. ダウンロードしたアプリを立ち上げたら、右上の「」アイコンをタップしてください。

  5. 銘柄検索の画面に移ります。
    虫めがねアイコンの横で登録したい銘柄を入力します。入力すると下に候補が表示されるので、表示されたら「右側のチェックマーク」をタップしてください。

  6. 銘柄が登録されたら、その「銘柄紹介部分」をタップしてください。

  7. 情報入力の画面に移ります。
    登録した銘柄の「保有株数」と「取得単価」を入力し、問題なければ「保存」ボタンをタップしてください。

  8. これで情報入力が完了しました!
    同じ要領で銘柄を登録していくと、下記のようなポートフォリオが完成し、配当金や配当利回りをいつでも確認できるようになります。

ひっきー

あとはお好きな銘柄を登録していくだけで、配当金の一元管理ができます。複数の証券会社で投資をしている人、家族名義の株の配当も管理したい人はぜひ利用してみてください♪

配当管理アプリの挙動が「おかしい?」、「更新されない?」などと思ったら

アプリを使ってみて「おかしいな?」と感じたときに、それを解消する一つとの方法してアプリのレビュー欄をのぞいてみましょう。

ほかのユーザーも同じ体験をして、解決策を投稿していたりするかもしれませんし、開発者から直接の返事があるかもしれません。

  1. iPhoneユーザーのレビューはこちら
  2. Androidユーザーのレビューはこちら

また、ほかの手段として開発者に直接コンタクトを取るのも一つの手です。下記が今回ご紹介したアプリの開発者アカウントなので、素直に疑問をぶつけてみてもいいかもしれません。

開発者のTwitterアカウント

ひっきー

さてここからは、そのほかの配当管理に便利な証券会社・アプリをご紹介します。

大和コネクト証券「配当予報」がすごい!

大和コネクト証券には「配当予報」という機能を備えており、これがかなり使えます。

「配当予報」では、主に下記の機能を提供しています。

年間配当金のチェック
・保有株を1年間保有した場合の年間配当金総額
・保有株の年間配当金総額の上位10銘柄の円グラフ
・保有株の年間配当金総額の一覧
配当利回りのチェック
・保有株を1年間保有した場合の配当利回り
・保有株の配当利回り一覧
1株配当金のチェック
・保有株の配当実績・配当予想を比べて、増配・減配の銘柄を表示
・保有株の配当実績・配当予想一覧

ひっきー

このように、配当に関する情報が手軽に、そして網羅的に手に入ります!大和コネクト証券の口座があれば、だれでも使えますので、ぜひ検討してみてくださいね♪

大和コネクト証券の詳細はこちら

「moomoo」は、過去の配当実績をすべて確認できる!

また金融情報アプリの「moomoo」では、過去の配当実績が一覧で確認できてとても便利です!

ひっきー

moomooといえば米国株に強いイメージですが、上の画像のように、日本株の配当もしっかりチェックできるのでおすすめです!

米国株の分析に最適

moomooに新規登録する

moomooアプリの利用料金は無料です。

何もツールがないと、配当金の管理は面倒で煩わしいものです。昔の人は企業の情報を逃さずキャッチしたり、紙面で確認したりと大変だったことでしょう。

いまは便利な時代となり「配当管理アプリ」を使えば、面倒だった情報収集・管理もかんたんにできてしまいます!

また、ほしい情報や機能によっては、証券会社の提供する機能を検討してみるのも一つの手です!今回お伝えした内容でおおよそのニーズはカバーできるはずです。

こういった情報を知っていれば楽ができる時代ですので、今回ご紹介したアプリや証券会社をうまく使っていきましょう!

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