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株式投資の初心者におすすめの証券会社

このページでは、「株式投資は初めて」という人や、「少額で株式投資を始めたい」という人に向いている証券会社を選んでみました。初めての方は、まずは練習と思って「少額で株の売買」をしてみることをオススメします。

株式投資をよくわからない状態で始めてしまい、大きな金額を短期トレードに向けてしまうのはギャンブルと同じです。

まずは少額でもいいので、「株に触れながら足りない部分を補っていく」のはいかがでしょうか?市場はどこにもいきません。じっくりあせらずにいきましょう♪

まずは「10万円以下くらい」で取引したい人におすすめの証券会社

まずは「10万円くらいの少額投資から始めたい」という人向けの証券会社からみていきましょう。その前に「そもそも少額投資で株主優待はもらえるの?」と思われるかもしれませんね。

現在、優待を実施している企業のうち、10万円以下で株の買える銘柄は295銘柄、これはすべての優待実施企業の約20%にあたります2024年10月時点)。ですので、結論としては少額投資でも十分に株主優待を手に入れることができます。

10万円以下で買えるおすすめ株主優待

さて、少額投資でとくに大事な手数料で証券会社を比較していきます。実は株式の売買手数料は、証券会社や、株の購入額(約定代金)によって違ってきます。

1注文ごとの株式売買手数料比較 〔税込価格〕
2024年10月現在)
証券会社名
(公式サイトへ)
1注文ごとの
株式売買手数料
おトク情報 +
証券会社の詳細情報へ
~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円
SBI証券(25歳以下無料) 0円 0円 0円 0円
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口座開設+振替でもれなく現金2,500円

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楽天証券 0円 0円 0円 0円

現金最大2,000円

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松井証券(25歳以下無料) 0円 0円 0円 1100円
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証券・銀行の口座開設+入金で3,000円相当のポイント

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DMM.com証券(DMM株)(25歳以下無料) 88円 106円 198円 374円
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SBIネオトレード証券 88円 100円 198円 374円

業界最安水準の手数料が強み

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GMOクリック証券 90円 100円 260円 460円

高機能な財務分析ツールが無料

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auカブコム証券(25歳以下無料) 99円 115円 275円 535円
限定タイアップ

口座開設 + クイズ正解・投資信託購入などで現金最大2,500円

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岡三オンライン(25歳以下無料) 108円 220円 385円 660円
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マネックス証券 99円 115円 275円 535円
限定タイアップ

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ウィブル証券 99円 115円 275円 535円

口座開設+入金・買付などで最大13,000円

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SMBC日興証券 137円 198円 440円 880円

信用取引手数料無料

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野村證券(野村ネット&コール) 152円 330円 524円 1048円

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みずほ証券(総合証券) 1045円 1045 1733円 3465円

口座管理料無料

岩井コスモ証券 1100円 1100円 1100円 1100円

株式購入手数料キャッシュバック中

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岡三証券(総合証券) 1980円 1980円 3163円 6325円

口座管理料無料

※手数料は税込です。
※SBI証券の手数料は「ゼロ革命対象者」の場合です。
※楽天証券の手数料は「ゼロコース」を選んだ場合です。

さらに詳しくネット証券の手数料を比較

上の表の通り、少額投資には松井証券SBIネオトレード証券DMM.com証券(DMM 株)GMOクリック証券などがおすすめです♪この4社は、手数料が他社と比べてかなり低く設定されています。

特に松井証券は、1日の約定代金の合計が50万円以下であれば売買手数料は無料です。

また、口座開設申し込みの翌月末までに「総合口座開設+MATSUI Bank口座開設+MATSUI Bank口座に5万円の入金」で松井証券ポイント3,000ポイントプレゼントキャンペーンもおこなっているので、少額投資でなくても十分に魅力ある証券会社といえます♪

手数料プランを変えるのもあり

上で紹介したのは一般的な「1注文ごとの取引に対する手数料」です。証券会社によっては「1日の合計取引額に対する手数料」プランもあります(松井証券はどちらかというとこちらです)

「1日の合計取引額に対する手数料」プランに変更すると、松井証券を含め、SBI証券楽天証券岡三オンラインなどが、1日の約定代金の合計が50万円以下の場合、売買手数料は無料となります。

さらに少額で取引したい人におすすめの証券会社

「日興フロッギー」を提供するSMBC日興証券もおすすめです。こちらは100万以下の注文なら買付手数料は完全無料となります。ただし、売却時は100万円以下の売りであれば0.5%、100万円を超える売買には1.0%の手数料がかかってくる点は注意しましょう。

日興フロッギーを使う場合は、1単元まで株を積み立て、「単元株に振替えてからSMBC日興証券で売却をする」という手順を踏めば、手数料をグッと抑えることができます。言い換えるならば「じっくり積み立てる人に向いている」といえるでしょう。

また、日興フロッギーは「記事から株が買える投資サービス」という特徴もあります。投資に関する記事で知識をつけながら投資ができる点は、とくに初心者に向いています。

投資家に人気のあるおすすめ証券会社

投資家に人気が高いのはなんといってもSBI証券です。SBIグループでの口座開設数は、ネット証券業界ダントツの1,300万口座となっています2024年10月時点)

過去に「オリコン顧客満足度ランキング」のネット証券部門で総合1位を受賞するなど、手数料面・IPOの取り扱い数・クロス取引に便利・使いやすいツール提供など、数多くの強みを持つ証券会社です。

ちなみに2019年の「オリコン顧客満足度ランキング1位」は岡三オンラインとなっています。岡三オンラインは「情報の岡三」と呼ばれるほど、有益な投資情報や多機能ツールの提供をおこなっていることが投資家に評価されています。

現在、当サイトとのタイアップキャンペーンとして、口座開設に加えて諸条件を満たすと、3,000円オリジナルレポートがどちらの証券会社でももらえますのでお見逃しなく♪

ネット証券の手数料は、全体として2000年代とは比べられないくらい安くなってきています。しかし、そんな状態でも突き詰めると、「投資金額」、「投資スタイル」、「証券会社ごとの特徴」によって、自分に最適な証券会社は変わってきます。

証券会社の口座開設は無料なので、まずはこのページでご紹介した証券会社の口座をいくつか開設し、自分にぴったりの証券会社探しをしてみましょう♪

また、それに関連して「ネット証券の口座を複数作るメリット」というページや、口座開設でもらえる「現金・ポイントプレゼントキャンペーン」ページなども用意してあるので、こちらもぜひチェックをしてみてくださいね♪

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