映画館で使える株主優待
株価参考:2022/7/1

近ごろは、「物を買う」という行動が減ってきており、その代わりに「体験を買う」という行動が消費者に選ばれています。俗にいう「コト消費」ですね。さて、その中でも代表とされ、一時期より人気回復してきているのが映画です。
休日だけでなく、レイトショーなどを利用して迫力ある映画を楽しむかたも多いのではないでしょうか。実は、映画を見る時にも株主優待は活用できます。優待割引券を中心に色々な優待がありますので、ムダなく利用してお得に映画を楽しむのはいかがですか♪


東京テアトル(9633)
【優待内容】「テアトル新宿」のほか、グループ施設で使える優待映画鑑賞券の冊子(1冊:4枚~)など
【権利確定月】3月・9月
【必要投資金額】121,600円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.82%


武蔵野興業(9635)
【優待内容】「武蔵野館」で使える優待映画無料券(4枚~)など
【権利確定月】3月・9月
【必要投資金額】219,100円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.00%


きんえい(9636)
【優待内容】「あべのアポロシネマ」の映画鑑賞に使える株主カード(6回分~)
【権利確定月】1月・7月
【必要投資金額】240,750円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.31%


東宝(9602)
【優待内容】「TOHOシネマズ」のほか、グループ店舗で使える優待映画招待券(2枚~)など
【権利確定月】2月・8月
【必要投資金額】483,500円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.83%


スバル興業(9632)
【優待内容】「TOHOシネマズ」で使えるギフトカード(2,000円相当~)
【権利確定月】1月
【必要投資金額】882,000円
【優待利回り】0.23%
【配当利回り】2.95%


東京楽天地(8842)
【優待内容】株主映画招待券(1シート3枚綴り~)など
【権利確定月】1月・7月
【必要投資金額】393,500円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】1.52%


オーエス(9637)
【優待内容】「OSシネマズミント神戸」のほか、グループ施設で使える優待ポイント(60ポイント~)など
【権利確定月】1月・7月
【必要投資金額】309,500円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.81%


東急レクリエーション(9631)
【優待内容】「109シネマズ」のほか、グループ店舗で使えるポイント(18ポイント~)
【権利確定月】6月・12月
【必要投資金額】1,006,000円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.60%


中日本興業(9643)
【優待内容】「覚王山カフェ Ji.Coo.」のほか、グループ店舗で使える優待食事割引券(1,000円相当~)など
【権利確定月】3月・9月
【必要投資金額】969,000円
【優待利回り】4.13%
【配当利回り】0.62%


東映(9605)
【優待内容】映画鑑賞に使える優待券の冊子(6枚綴り:1冊~)
【権利確定月】3月・9月
【必要投資金額】1,812,000円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.33%


松竹(9601)
【優待内容】映画鑑賞に使える優待ポイント(80ポイント~)など
【権利確定月】2月・8月
【必要投資金額】1,187,000円
【優待利回り】0.00%
【配当利回り】0.25%
イオンの優待を使えば、イオンシネマで割引されます♪
イオンの株主優待では「オーナーズカード」という品をもらえるのですが、実はこのカードを使うと買い物に割引がきくだけでなく、イオンシネマでも最大300円の割引をしてもらえるのです。
さらに、ドリンク or ポップコーンの無料券つきというプチプレゼントもあり、イオンによく行く人にとってはうれしい内容になっています♪