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株主優待をとるか現金をとるか?
このサイトは株主優待をメインとしているサイトですから、株主優待についつい目がいきがちですが、優待をもらうより株式投資の基本でもある株価の上昇を利用して現金を稼ぐ方法もあります。
実は、株主優待がほしくて株を買う人がいるため、株主優待の権利が得られる権利確定日の1〜2ヶ月前頃から、株価が上がっていく企業があります※。その理由は、権利確定日の前に「優待がほしいから株をもっておこう」という投資家が株を買うためです。
※上がりやすい傾向がみられるという程度であり、必ずしも株価があがるというわけではありません。
そして、権利確定日をすぎると、「もう優待の権利は手に入れたのだから、株を売ってしまおう」という投資家がいるため、株価は急にさがっていくことがあります。そのため、あらかじめ株価が安いときに買っておいて、優待の権利をもらう前、つまり権利確定の直前の株価が高い時に売って利益を出すという方法があるのです。
ただ、優待の魅力にひかれて買った株なのに、優待をもらわないで売ってしまうのは少し寂しい感じがしますね…。「株の利益も優待も両方手に入れたい」のであれば、それを叶える方法もあります。例えば1株から優待が受けられる企業の株を安いときに10株買っておいて、権利確定日の株価の上がったところで9株を売り、残りの1株で優待を受け取るという方法です。
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