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権利確定日カレンダー 2012年版
配当や株主優待を手に入れるためには、『権利確定日』に株主名簿に載っていなくてはなりません。(権利確定日とは、株主として株主名簿に名前が記載される日で、株主優待や配当、株式分割などの権利が得られる日のことです。月末がそれにあたることが多いです。権利確定ができる月は3月と9月が多いですが、企業によって異なります。)
銀行の金利であれば、預かり期間が利息として反映されますが、株の場合は、権利確定日に株主名簿に載っているかだけが基準となります。そのため、極端な話、権利確定日の1日だけでも株主名簿に記載されていれば、株主優待や配当の権利を受けることができます。
ただし、注意が必要です。株主として記載されるためには、株購入後3営業日の期間が必要です。権利確定日までに株を保有するためには、権利付き最終日(=権利確定日の3営業日前)に購入しておく必要があります。31日が権利確定日であれば、権利付き最終日は、3営業日前の28日ということになります(土日などの株式市場が開いていない非営業日を挟まないとします)。
※以前は権利確定日の4営業日前が権利付き最終日でしたが、現在は3営業日前に変更されています。(参考ページ:東京証券取引所より)
(例1)31日が月曜日の場合
● 26日(水) 権利付き最終日 ←この日までに購入!!
● 27日(木) 権利落ち日(権利付き最終日の次の日・・・売ってもよい日です♪)
● 28日(金)
● 29日(土)
● 30日(日)
● 31日(月) 権利確定日
(例2)31日が火曜日の場合
● 26日(木) 権利付き最終日
● 27日(金) 権利落ち日
● 28日(土)
● 29日(日)
● 30日(月)
● 31日(火) 権利確定日
(例3)31日が水曜日の場合
● 26日(金) 権利付き最終日
● 27日(土)
● 28日(日)
● 29日(月) 権利落ち日
● 30日(火)
● 31日(水) 権利確定日
(例4)31日が木曜日の場合
● 26日(土)
● 27日(日)
● 28日(月) 権利付き最終日
● 29日(火) 権利落ち日
● 30日(水)
● 31日(木) 権利確定日
(例5)31日が金曜日の場合
● 25日(土)
● 26日(日)
● 27日(月)
● 28日(火) 権利付き最終日
● 29日(水)
● 30日(木)
● 31日(金) 権利確定日
(例6)31日が土曜日の場合
● 25日(日)
● 26日(月)
● 27日(火) 権利付き最終日
● 28日(水) 権利落ち日
● 29日(木)
● 30日(金) 権利確定日
● 31日(土)
(例7)31日が日曜日の場合
● 26日(火) 権利付き最終日
● 27日(水) 権利落ち日
● 28日(木)
● 29日(金) 権利確定日
● 30日(土)
● 31日(日)
少々わかりにくい点もありますので、配当・株主優待の権利カレンダー(早見表)を作成しました。配当や株主優待を狙って投資をしたい方は、下の早見表で権利付き最終日をチェックしておいてください。(月末が権利確定日となる銘柄に限りますので、十分ご注意ください。まれに20日が権利確定日となる銘柄もあります)
<配当・株主優待の権利獲得の例>
例えば、2012年3月末の権利を取りたい場合には、3月27日の取引終了時に(権利付き最終日)株を保有している必要があります。その後、3月28日の朝一番で株を売却しても、3月末の権利を獲得できます♪
これで、株主優待・配当の基礎を終わります。次は、株主優待の裏ワザなどを考えていきます。
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