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東映から優待品として、「T・ジョイ」や「109シネマズ」などの映画館で使える優待無料鑑賞券が届きました!

投稿:2019/04/26 

東映の株主優待

権利確定月や利回りなどの詳細はこちら

東映は、日本の映画撮影・配給の大手です。歴史は古く、会社設立は何と1949年!約70年前から日本の映画業界を支え、多くの人に映像という媒体を通して感動を届けている会社です。

東映の株主優待の中身とは、どんなものなのでしょうか。優待を実際に取得して、使用感や注意点をまとめてみました♪

東映の株主優待品の内容(2019年4月現在)

東映の優待は、映画鑑賞に使える株主優待券(6枚)です。100株から受け取ることができ、保有株数が増えると、優待券も増えていきます。

  • 100株...6枚綴り1冊
  • 200株...6枚綴り2冊
  • 400株...6枚綴り4冊
  • 400株...6枚綴り6冊
  • 1,300株...6枚綴り8冊
  • 2,000株...6枚綴り10冊
  • 4,000株...6枚綴り20冊
  • 6,000株...6枚綴り30冊

権利確定月は3月と9月の年2回で、優待券はそれぞれ6月下旬と12月下旬に届きます。

東映の優待を利用した感想

東映の優待は、対象の映画館で利用可能。東映配給の映画は優待券1枚、他社配給の映画は優待券2枚で見ることができます♪

知人に「仕事が早く終わったら、その足で映画館に行く」という人がいますが、そんな映画好きで日常的に映画館へ足を運ぶタイプの人には、使い勝手のいい優待ではないでしょうか^^

丸の内や渋谷の対象映画館では「3D映画」にも優待が使えるようで、最寄りに住んでいる映画好きの人にうれしいですよね。ただ、1年に1作や2作くらい見ればいいやという人は、いくつか注意点があるのでご説明しますね。

まず、優待券6枚のうち、2枚ごとに使える期間が別々です。例えば3月の優待券は下記のようになっています。

  • 8月・9月に使える優待券:2枚
  • 10月・11月に使える優待券:2枚
  • 12月・翌年1月に使える優待券:2枚

あまり映画館に足を運ばないタイプの人は、使い切れるかちょっと心配になりますよね。調べついでに前売り券で使っちゃおうと画策したのですが、前売り券には利用できないそうです。ガーン。

また、対象の映画館が東京・大阪などの大都市に集中していることも使用感としてはややマイナスです。名古屋は最寄りの「109シネマズ名古屋」で使えるようなので、配給の状況をチェックしてなにか鑑賞してこようと思います♪

全体的に大都市に住んでいる株主向けの優待という感じなので、株を買う前に対象施設があるかどうかチェックしましょう。

東映の権利確定日や優待回数など、さらに詳しい優待情報は個別の優待紹介ページを参考にしてください。

→東映の【最新の株価】はこちら

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