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ふるさと納税ではどんな返礼品がもらえるのか

ふるさと納税の概要」がなんとなく分かってくると、次に気になってくるのが「各地の返礼品(お礼の品物)」ですよね。

このページではふるさと納税をすると、たとえばどういった返礼品がもらえるかをご紹介します。

たとえばどんな品物がもらえるのか

ひっきー

2022年現在、ふるさと納税をすることで下記のようなものがもらえます。本当にごくごく一部ですよ。

寄付金3,000円の品物例
さぬき生うどん10食セット(香川県善通寺市)
島原手延べ素麺1kg(長崎県雲仙市)
生ほうとう4人前(山梨県 甲府市)
寄付金10,000円の品物例
鉄板焼ハンバーグ デミソース20個(福岡県 飯塚市)
黒毛和牛 切り落とし1kg(熊本県 天草市)
とよとみ牛乳ソフトクリーム12個(北海道 豊富町)
寄付金30,000円の品物例
松阪牛すき焼きセット600g(三重県 松阪市)
柳宗理デザイン キッチンナイフ2点セット(新潟県 燕市)
パラグライダー タンデムコース招待券(静岡県 富士宮市)

このように特に「食料品」が充実していて、それぞれの自治体の特色を活かした返礼品がいただけます。

また、食料品だけではなく、なかには「イベント・体験チケット」や「家具・工芸品」、「雑貨・日用品」に至るまで、色々な返礼品が用意されているので見ているだけでも楽しくなってきます♪

企業によって内容が変わる株主優待制度に通じるものがありますよね^^

ひっきー

お礼の品物の金額はどれくらい?

お礼の品物がどんなものか想像がついたところで「金額換算にするとどれくらいなのか」というところも説明しておきましょう。

実はこのお礼の品物には上限が決められていて「寄付額の3割まで」というルールがあります。これ以上の金額の品物を自治体が送ってしまうとルール違反となってしまうのです。

ひっきー

つまり、1万円の寄付をしたとすれば「3,000円相当の品物」がもらえるということです。あくまでも上限なので、3,000円ぴったりではないことを覚えておきましょう。

寄付したお金は何に使われるか

寄付したお金がどのように使われるか気になると思いますが、使い道については寄付ごとに自分で選ぶことができます。

たとえば「子育て支援」や「動物愛護」のほか「芸術文化支援」など、選べる使い道は自治体によって違ってきます。

何もわからず寄付をするよりも、自分の理想に近い使い道を選んで寄付ができるので、より意味合いをもってその自治体に貢献できるのがふるさと納税の一つのメリットです。

ひっきー

各自治体の返礼品はたくさんの種類があり、食品が特に充実しています。返礼品の金額は寄付額の3割までとなっているので目安にしてください。

ちなみに私も食品をもらうことが多いです。過去には「シャインマスカット」や「梨」、「うなぎ」、「牛肉スライス」などをもらって家族で楽しみました♪

とくに果物は、旬の時期に送られてくることが多く、そのおいしさを存分に味わえます!そして、忘れた頃に届くのも実は楽しみの一つだったりもします^^

さて、次はふるさと納税のしくみ・流れについて解説していきます。


おすすめのふるさと納税サイトは?

おすすめは「ふるなび」です!ふるなびでは「寄付金額の1%分のふるなびコイン」がもらえ、Amazonギフト券やPayPay残高などと交換できてお得だからです♪

そのほか、オリジナル返礼品や、大容量ボリュームの返礼品を扱う「さとふる」もおすすめですよ^^

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