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四季報の通読をするメリットはありますか?

四季報の通読をするメリットはありますか?また、どういった部分に注目して読んでいるかも教えてください。

まず最初に、四季報の説明からさせていただきますね。

四季報(会社四季報)とは、日本の株式市場に上場する企業を網羅する辞典のような雑誌です。企業の業績・株価推移・財務をはじめ、さまざまな記事・データが掲載されています。

証券取引所に上場している全企業を網羅しているため、読み込むのは大変ですが、四季報記者による企業取材をはじめ、独自の分析内容が読めることが強みです。

そこで、四季報を通読することによるメリット・注目ポイント・注意すべき点を順に紹介していきます!

四季報を通読するメリット

四季報を通読する一番のメリットは、上場企業を網羅的に把握できることです。

例えば、スクリーニングで銘柄をさがす場合、自分の好みの条件で絞っているので偏りが出てしまいますよね。また、マネー誌や個人投資家のブログ・Twitterの情報などを参考にする場合も、フォローできる銘柄は限定されてしまいます。

しかし、すべての上場企業の情報が載っている四季報なら、まんべんなくカバーすることできるので、じれまで見落としていた企業を知るきっかけにもなります。

ただし、通読といっても、すべてのページに目を通すのはとても大変な作業です。

スミレ

そこで私の場合、よく知らない業種や興味のない業種は読み飛ばし、自分が理解しやすい「生活用品・食品」や「エンタメ・メディア」などを中心に目を通すようにしています。

四季報を読むときに注目しているポイント

四季報を読む際には、四季報記者のコメントが書かれている「業績記事・材料記事」と、四季報独自の「業績予想数字」に注目しています。

とくに、四季報記者の取材が掲載される材料欄には、成長戦略・新製品・新規事業など中長期的な成長に関わることが書かれているので注目しています。

四季報の注意すべき点

四季報でいいコメントや数字が出ていても、決算短信や決算速報サイトよりも情報の鮮度はどうしても劣ってしまいます。

結果、四季報を読んだときにはすでに株価が割高になっている場合があり、高値つかみをしてしまうおそれがあることを覚えておいてください。

スミレ

こういったことから、四季報で見つけた銘柄をすぐに買うというよりは、いい会社を発見するためのツールとして利用することをオススメします♪

お悩み相談室 室長のプロフィール

スミレ(投資ブロガー)

20代の主婦投資家です。株式投資歴は8年を超えました!「株式投資の育て方」という投資ブログで、株式投資の考え方や注意点などを、初心者の人にもわかりやすく解説しています。

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