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株主優待って海外にもあるんですか?

アメリカ株を始めようと思って情報を見ているのですが、株主優待の情報がありません。これって日本にいるともらえないということですか?

いいえ、そもそも「海外株にはそういった制度がない」というのが答えになります。株主優待は日本独自の制度であり、海外ではほとんど見られません。

例えば、日本マクドナルドホールディングス(2702)の株主になれば、株主優待として食事券がもらえますが、アメリカのマクドナルド(MCD)の株主になっても株主優待はもらえません。

では、なぜ日本だけで株主優待制度が浸透したのでしょうか?

日本ならではの「贈答文化」が株主優待のはじまり!

株主優待は、元々お歳暮やお中元を贈り合う風習が起源となり、企業の成長を応援する「株主に対する感謝を込めて贈られるようになった」と言われています。

実際、配当を増やすよりも株主優待を新設・拡充したほうが、日本の個人投資家には喜ばれます。また、日本は土地が狭く、配送コストが高額にならないことも、株主優待が広がった理由とされています。

実際、アメリカなどの土地が広い国で株主優待を配送すると、配送コストがかなり高額になってしまいそうですよね…?

ただし、アメリカ株は株主優待がない代わりに、配当が年に4回もらえたり、連続増配企業が多い傾向にあります。つまり、株主優待の代わりに配当金でしっかりと株主還元をしているのです。

仮に、アメリカ株で食事券などをもらえたとしても、私たちが現地に行って利用することはむずかしいので、日本の投資家にとっては、海外株は配当で還元してもらったほうが好都合かもしれませんね♪

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この記事を書いた人

スミレ(投資ブロガー)

株式投資歴6年の主婦投資家です。これまでの経験を活かして、株式投資の悩みや疑問を分かりやすく解説します!

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