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株初心者でも失敗しない「株主優待」の選び方は?

株を始めたばかりのものです。株主優待投資をしてみようと思うのですが、銘柄も多くどのように選んでいいのかわかりません。株初心者でも失敗しない「株主優待」の選び方はありますか?

株初心者でも、失敗しない優待の選び方を紹介します。以下の手順で探してみてください。

  1. 少額で投資できる会社から探す
  2. 自分が使える優待の中から探す
  3. 会社の業績を確認する
  4. 優待の権利確定月を確認する

では1つずつ説明していきますね。

(1)少額で投資できる会社から探す

株主優待は、銘柄によって優待を獲得できる金額が変わってきます。5万円以内の投資で優待品を獲得できる銘柄もあれば、中には200万円以上必要な銘柄もあります。そのため、自分が投資できる予算内で銘柄を探す必要があります。

ただし、投資金額が大きくなり過ぎてしまうと、日々の株価の値動きで損益の幅も大きくなります。すると、株価が下がったときに、すぐ株を売ってしまいたくなる恐れがあります。そこで、投資に慣れるまでは少額(10万円以内)で買える銘柄の中から選ぶことで、精神的な負担が少なくなり失敗しにくくなります。

(2)自分が使える優待の中から探す

株主優待の内容は、企業によってさまざまですので、自分が使ってみたい優待から選ぶ必要があります。たとえば、QUOカードやお米券などの金券類は、時間や場所を気にせず使うことができます。

しかし、優待券の中には全国チェーンではないお店のお食事券や地方のスーパーのお買いもの券など、使える場所や時間が限られてしまう優待券もあります。せっかく株主優待をもらっても、自分で使えないものはムダになってしまいます。そこで、「自分や家族が使える株主優待か?」に注目して探してみましょう。

(3)会社の業績を確認する

いくら魅力的な株主優待を提供しているからといって、会社の業績を調べずに買うのはおすすめできません。失敗しないためにも、業績が好調で倒産する可能性の低い会社から選ぶようにしましょう。

<失敗しにくい銘柄選びの例>

東証一部に上場している
東証一部に上場している会社は、きびしい審査を通過した優良企業である可能性が高い。
業績が毎年右肩あがりに伸びている
赤字の続いている会社は、優待が廃止されるおそれがあるので、業績がゆるやかに成長している会社がおすすめです。
PERが15倍以下
PERが高い銘柄は投資家の期待も高いので、業績が悪化したときに一気に株価が下がるおそれがあります。初心者の人は、PERの高すぎる株は避けましょう。
自己資本比率50%以上
会社の安全性をはかる指標です。自己資本比率が高いと、倒産するリスクが低くなります。
株価チャートの値動きが緩やか
株価の値動きが激しい会社は、株価チャートも荒くなります。チャートの値動きが緩やかな会社から選ぶと、精神的な負担が少なく投資できます。

このような条件に当てはまる会社から選ぶことで、大きく失敗するリスクを減らせます。

(4)優待の権利確定月を確認する

最後に、優待権利確定月のチェックも忘れずにしましょう。例えば、3月に優待の権利確定月がある銘柄を4月に買うと、次の権利確定日まで1年近く先になってしまいます。しかしながら、ギリギリの3月に買ってしまうと、株主優待目的の買いで株価が上がりきったところで買うことになってしまいます。

なので、3月の優待を狙うのであれば、少し余裕を持って10~11月頃に買っておくのがおすすめです。ただし、中には1年以上の長期保有をしている人限定の株主優待というものも存在しますので、各銘柄の優待獲得の条件(優待獲得枚数・継続保有期間)はしっかりチェックしておきましょう!

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この記事を書いた人

スミレ(投資ブロガー)

株式投資歴6年の主婦投資家です。これまでの経験を活かして、株式投資の悩みや疑問を分かりやすく解説します!

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