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優待投資している人こそ個人向け国債を持つべき理由とは?安定運用のコツを解説

株主優待を目的に投資をしていると「優待をもらうのは楽しいけど、含み損が増えていくのつらい…」と感じたことはありませんか?

とくに、長期優待を目的にしている銘柄ほど、値下がりしても売りづらく、気づけばポートフォリオの負担になってしまっているケースも多くあります。

そんな優待投資家にこそ相性がいいのが「個人向け国債」です。個人向け国債を組み合わせることで、満期まで保有すれば「元本割れの心配がない資産」を一部に持つことができ、資産運用全体のリスクを抑えることができます。

ひっきー

この記事では、優待投資家こそ個人向け国債を持つべき理由をわかりやすく解説していきます。

優待投資のメリットと弱点を考える

優待投資は、配当金とは別に実用的な特典がもらえる点が大きな魅力です。割引券・食事券・日用品など、日常生活で使えるものが多く「もらってうれしい」と感じやすいのが魅力です。

優待投資の魅力

  1. 割引券や日用品など生活に役立つものがもらえる
  2. 「配当 + 優待」がもらえる = 利回りが高くなる
  3. 長期保有で優遇される銘柄も多い

しかしその一方で、優待投資には以下のような見落としがちなリスクもあります。

優待投資のリスク・弱点

  1. 株価変動リスク(下落すると優待以上の損失になる可能性がある)
  2. 優待制度の改悪・廃止リスク(優待内容の変更や廃止により、利回りが大きく下がる可能性がある)
  3. 長期優待を目的にすると売りにくい(含み損でも保有し続けてしまう)

とくに「長期優待目当てで保有していると売りどきを逃す」ケースはよくあります。気づけば含み損が膨らんでいる…というのは、優待投資でありがちなパターンです。

ひっきー

資産運用に個人向け国債を組み合わせるべき3つの理由

優待投資のメリット・弱点を把握したうえで、運用に個人向け国債を組み込む3つの理由をご紹介していきます!

理由1:元本保証なので運用の安定性が高められる

個人向け国債は、国が元本と利息の支払いを保証しているため、安全性の高い金融商品です。

満期まで保有すれば元本割れの心配がないため、運用資産の一部に個人向け国債を組み込むことで、全体のリスクを抑えることができます。

理由2:定期的な利息収入が得られる

国債は保有しているだけで、定期的に利息が受け取れる金融商品です。

株主優待は年1~2回もらえるのが一般的ですが、国債も原則として年2回利息がもらえるため、安定した収入につながります。

ひっきー

優待・配当だけに頼るのではなく、個人向け国債を組み合わせることで、収入のタイミングや安定性を補うことができます。

理由3:相場下落時のクッションになる

株式市場が下落している局面でも、個人向け国債はその影響を受けにくい金融商品です。

そのため「値動きの大きい資産(株式・投資信託など)」と「元本割れのリスクが低い資産(個人向け国債・定期預金など)」を組み合わせることで、ポートフォリオ全体のリスクを抑える効果が期待できます。

とくに相場が下落している局面では、資産の一部に個人向け国債を組み入れておくことで、全体のダメージを和らげるクッションとして機能します。

ひっきー

優待投資 × 個人向け国債のおすすめ配分

資産運用として「優待株投資」と「個人向け国債」を組み合わせる場合、リスクと安定性のバランスを意識して、以下のような配分が目安として考えられます。

おすすめ投資配分

  1. 優待株投資(攻め):60%~80%
  2. 個人向け国債(守り):20%~40%

ひっきー

上記はあくまで一例です。投資経験やリスク許容度に応じて調整してみてくださいね。

とくに、優待株がポートフォリオの大半を占めていたり、直近の相場変動に不安を感じて「全体のリスクを抑えたい」という人は、個人向け国債の比率を高めることをおすすめします。

また、含み損にストレスを感じやすい人や、年齢が理由で資産を大きく減らしたくない人、長期目線での安定運用を目指したい人も、個人向け国債の比率を高めにする方が理にかなっています。

現金はそのまま保有していても増えず、インフレが続くと実質的に資産が目減りしていきます。一方で、個人向け国債であれば元本を守りながら利息を得られるため、「守りの資産」として活用しやすいでしょう。

ひっきー

優待投資は魅力的な投資手法ですが、株式である以上リスクは避けられません。また性質上売りづらいものでもあるので、いつの間にかポートフォリオの重荷になってしまっていることもあります。

そこで「増やす資産」である優待株投資だけに頼るのではなく、それと真逆の「守る資産」をバランスよく持つことが資産運用を長く続けられるポイントです。

守る資産である個人向け国債を組み合わせることで「資産運用の安定性アップ」、「安心感の向上」、「長期投資がしやすくなる」などのメリットを得られるようになります。

優待も楽しみつつ運用の安定性も高めたい人は、その一部に個人向け国債を組み込むことを検討してみてください。無理にリスクを取らなくても、無理なく続けられる資産運用を意識することが大切です。

個人向け国債については、現在キャンペーンを実施している証券会社もあるため、投資を始めやすいタイミングといえるでしょう。まずはキャンペーン内容を確認して、少額からでもはじめてみるのがおすすめです♪

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