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優待銘柄の株価が下落しました。売ったほうがいいでしょうか?

優待銘柄の株価がガクッと下がってしまいました。こうしている間にも下がり続けているのですが、これは売ってしまってもいいものでしょうか。

これは、株価が下がった理由によります。

(1)全体相場が下げ局面

まず、全体相場が下げ局面で、特に理由がないのに株価が下がることがあります。一時的に株価が下がっているだけならば、落ち着いて待っていれば株価が戻ってくることが多いので、焦って売る必要はありません。むしろ、株価が下がった優待銘柄を安く買えるチャンスでもあります。

(2)銘柄に業績悪化や優待改悪などの悪材料がでた

続いて、保有している銘柄に、業績悪化や優待改悪などの悪材料が出て、株価が下がっている場合は、売ることも検討してみてください。基本的に、株価は会社の業績や将来性に大きく左右されますので、業績が悪化してしまうとその会社の価値が下がり、株価が低迷するおそれがあるからです。

また、優待の内容が改悪された場合にも注意が必要です。改悪には、優待利回りが下がるものや、もらえる優待の質が下がるもの、さらに金額が変わらなくても優待の使い勝手が悪くなるものもあります。 たとえば、「3000円の商品券」から「1000円ごとに1枚使える500円の割引券6枚」に変更された場合などです。特に、優待の内容が魅力的な会社ほど優待改悪で株価が大きく下がります。

優待の改悪は、会社にとってはコストの削減になりますので、業績にはプラスに働く可能性はあります。しかし、しばらくは個人投資家の失望売りが続き、株価が低迷するおそれがありますので、業績の悪化具合や優待の改悪内容によっては、売ることも検討してみてください。

最後に、株価の価格変動リスクを抑えて株主優待をゲットしたいのであれば、「優待クロス取引」がおすすめです。手数料の負担などはありますが、価格変動を気にせずに株主優待を受け取れます!

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この記事を書いた人

スミレ(投資ブロガー)

株式投資歴6年の主婦投資家です。これまでの経験を活かして、株式投資の悩みや疑問を分かりやすく解説します!

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